ルンバのスケジュール機能と自動帰還の便利さ

ルンバスケジュール機能
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今ではほとんどの方がその名前くらいは知っている「ルンバ」。

そしてルンバが「お掃除ロボット」であることと、自動で掃除してくれることは知られていますが、本当の良さはまだまだ語り尽くされていません。

もし、あなたがロボット掃除機が動く掃除機程度で認識しているのであれば、その便利さは半分も理解していない可能性があります。

最近ではロボット掃除機を1万円程度でも購入できるものもありますが、ハッキリ言ってルンバは別格です!

数ある機能の中でも特に秀逸なスケジュール機能と自動帰還の便利さをお伝えします。

ロボット掃除機は飛躍的に進化した!

テクノロジーイメージ

ロボット掃除機をまだ使ったことがない人はあまりピンとこないと思いますが、最近のロボット掃除機はあなたが思っている以上に相当かしこく便利になっています。

過去のロボット掃除機のほどんど、代名詞のルンバですら掃除を始めたい時にスタートボタンを押さないといけませんでしたが、今では目覚まし時計のアラームをセットするのとほぼ同じように、週に何回、いつ(何曜日)、何時に掃除をスタートすると設定ができます。

ルンバのスケジュール機能が秀逸!

下記は我が家のルンバです。週の月・木・土の9:45~掃除がスタートするように設定されています。ホント面白いように決まった時間にスタートしてくれます。

ルンバスケジュール機能

写真の写りが少し悪いですが、左から「DAY(曜日)」、「HOUR(時)」、「MINUTE(分)」で細かく設定できるわけです。

例えば月曜日は出勤後の9:00~、木曜日はお昼からの出勤だから13:00~、土日は家にいるから早朝の目覚める前の6:00~など、あなたの生活スタイルに合わせてスケジュール化できる優れものです。

さらに最新の機種ではwifiに対応し、スマホから遠隔操作ができ、掃除の履歴まで確認することができるというから、ホントすさまじい進化ですね!

私は出勤後に設定していますので、帰宅したときにはちゃんとホームに戻ってきています。

自動帰還って怪しいんですが・・・。

ネット上ではそんな疑問や、「まともに戻らない」などの書き込みも見受けれられますが、あれは初期型のルンバ、過去の話です。我が家の帰還率は9割を超えています。

なぜ9割かというと、ごくたまに毛の長いバスマットに絡まって、脱出できずに電池切れで絶え果てていることもあるからですが、ほぼちゃんと戻ります。

下記はバスマットと格闘した形跡の図です。「一生懸命脱出を試みたんだな!」と、少し笑えます。

ちなみにその日もちゃんとホームに帰還していましたよ。

バスマット

自動帰還はホント便利です!

では掃除開始はスケジュール機能に従ってスタートするとして、どれくらい掃除してどのように戻ってくるのでしょう?

公式サイトでは掃除する範囲と汚れ具合によるとありますが、我が家は20畳くらいのリビングを約1時間かけて掃除して戻ります。

どうも正確にホーム(充電器)の場所を覚えているわけではなく、ホーム近くを通り過ぎる際に、ホームから発する「そろそろ終了の時間だぞ!」の電波を感知することで戻ってきているようです。

なので、一定時間掃除をしてホーム近くを通り過ぎる必要があるようです。

すぐれた性能を備えながら、「え?そんな仕組みなん?」と完璧には垢抜けないような一面を持ち合わせているのもどこかほっとしてしまう。(人間よりも優れないでほしいという心理でしょうか・・・)

ルンバ

ルンバ購入に踏み切れない人が知りたい10の疑問に答えます。

2018年3月21日

メンテも簡単!週に1度だけ

オッケーサイン

スケジュール機能を備えていると、ボタンすら押す必要もないので、掃除をしているという感覚すらなくなってしまう。

でも確実にチリやホコリを集塵してくれるので、床はほぼピカピカなのである。

ルンバを購入する前は掃除機は2週間に1度かけるか、かけないかだったのだから、その違いは大きい。

共働きともなると毎日掃除機をかけるということはほぼ不可能だ。だからこそルンバを購入したのだから。

今では勝手にルンバが掃除してくれるので、手間といえば週に1度ダストボックスを取り外し集塵したチリやホコリを捨てるだけ。

こんな便利な掃除機を買わずにいる方はなんてもったいないことか。

通常の掃除機より確かに高価だが、そもそも毎日使わない掃除機を買うくらいなら毎日勝手に掃除をしてくれるルンバのコストパフォーマンスに軍配が上がると思いませんか?

最後までお読み頂きありがとうございました。

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